寝具のなるほど活用術『ベッドに敷ふとんを使っても問題ない!』

 

色々な理由で寝室のスタイルを布団からベッドに替える人は増えています。

 

 

ベッドに替えると、使うのは基本的に敷ふとんではなくマットレス。それも金属コイルを使ったマットレスに替えるのが一般的です。

 

今まで敷ふとんを使ってきた人が金属コイルのマットレスに替えるとカラダに合わないケースがあります。最悪の場合は「寝付けない」、「夜中に起きてしまう」、「起きた時に腰や肩など体が痛い」、そんな状態となります。

 

こんな場合は遠慮なく金属コイルのマットレスの上に敷ふとんを乗せて使いましょう。多くの場合、金属コイルのマットレスは硬すぎて“体を適切”に支える事が出来ません。

 

●体を適切に支える寝具について詳しくは

当店Webサイト ⇒『グッスリ眠れる寝具選び』

 

 

当店に来るお客様の中には時々「ベッドに敷ふとんを乗せても良いの!?」って、ビックリされる方もいらっしゃいますが問題ないですよ。使っているベッドの寝心地に満足していないなら是非お試しを。

 

ただし、乗せる敷ふとんがベッドと同じ位硬かったらあまり意味が無いです。その場合、綿ふとんなら打ち直しを検討、その他の敷ふとんなら今ある敷寝具に乗せて使うタイプ(オーバーレイタイプ)の敷寝具の購入を検討しましょう。打ち直しの場合は天日干しを楽にするために中わたを減らす事も出来ます。ベッドに乗せて使う仕様の綿ふとんは減らしても大丈夫です。

 

●綿ふとんの打ち直しについて詳しくは

当店Webサイト ⇒『熟練職人が行う綿ふとんの打ち直し』

 

恐らくこの様な使い方をする方が多く、その様な声もメーカーに届いているのでしょう。最近はベッドメーカーも従来の金属コイルのマットレスの上に敷ふとんの寝心地に似せた厚いウレタンマットレスを重ねる仕様を生産しています。このウレタンの部分が長持ちすれば良いのですがね…。

 

それから乗せる敷ふとんの「素材」にも充分に注意しましょう。綿ふとんなら問題無しです。中わたが綿(めん:コットン)なので汗をしっかり吸ってくれます。綿以外の素材なら羊毛やキャメルでしょうね。

 

マニフレックスやウレタン系等、そうじゃない場合は天然素材の敷パッドやベッドパッドを忘れずに使いましょう。

 

 

上の店内写真は、今ある寝具の上に乗せて使うタイプ(オーバーレイタイプ)の敷寝具コーナーです。色々あります。ご来店の際、スタッフに声を掛けて頂ければ棚から出しますので、遠慮なくおっしゃって下さい。寝具専門店に行った際には「試し寝」をして、実物を「体感」しないと損ですよ。

 

これから寒くなりますし、保温力アップという点でも敷ふとんを乗せるのはオススメですね。

 

by sleepdesigner:圭(睡眠健康指導士・ダウンプロフェッサー)

 

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