お店の日常:マニフレックスの反発力を戻す『乾燥処理法』



今日は2015年4月18日のBLOGの中で触れましたマニフレックス製品の反発力を戻す「乾燥処理法」をご紹介しようと思います。


マニフレックスの中でも特に三つ折マットレスタイプで、お尻が乗っかる真ん中部分の反発力が弱くなったという意見を時々頂きます。


三つ折マットレスタイプとは


「メッシュウィング」
メッシュ

「フィレンツェスーパーウィング」
フィレンツェ

「DDウィング」
DD


の3種です。


ちなみにマニフレックス製品は耐久性も長所の一つで、タイプによって年数は違いますが3~15年の「保証」が付きます。三つ折マットレスタイプは全てに10年保証が付いています。


この保証は製品の「形状変化」に対するもので、「反発力」に対してではありません。寝具における正常な使用において外見が著しく変化した場合に適応されます。つまりこの場合は、残念ながら保証の適応外となってしまうのです。


しかし、反発力が弱くなる原因は「湿気」にある為、この湿気を飛ばせば反発力は戻りますのでご安心下さい。


実例は少ないですが、当店で今までこの様なお話を頂いた方は全員男性です。お持ち頂いたマットレスに触れると確かに少しジメッとしています。やはり男性の方が汗をかいているのかな…。


この様な場合、当店では1~2日ほどお預かりして、「ふとん乾燥器」と「扇風機」、「除湿シート」にて乾燥処理のフォローサービスを行っています。


乾燥処理の流れはこの様な感じです。


三つ折マットレスを例に使っています。側生地からマットレス本体を取り出します。写真の商品は「DDウィング」です。

乾燥法2

使うのは市販のふとん乾燥器です。温かい空気は上に登るので、マットレスの下に置きます。

乾燥法1

この状態で横から扇風機を掛けて空気を循環させます。

乾燥法3

三つ折マットレスタイプの場合、乾燥器には2枚しか同時に掛かりませんので湿気の溜まっている真ん中のマットレスを2回掛けます。乾燥器に掛ける時間は2時間×2回で計4時間です。

乾燥法4

次に本体の状態のままで除湿シートの上に乗せます。

乾燥法5

この除湿シートはホームセンター等でも販売されていますし、当店でもご購入頂けます。マニフレックス製品のベッドマットレスタイプを当店でご購入の場合1枚サービスしています。

乾燥法6

ちなみに除湿シートに付いている湿気センサーですが、色が変わったら干すタイミングだと教えてくれます。ただし、このセンサーはすぐに壊れますので、あまり当てにしないで下さい。


使う人の体質や寝室環境によって干す頻度は異なります。使って最初のうちに頻度を確認しましょう。


当店でお買い上げ頂いたマニフレックス製品に関しては1度は無償でフォローします。2回目からは手数料として1台に付き500円(税込)を頂戴します。当店でお買い上げ頂いていないマニフレックス製品でも同じく1台に付き500円(税込)で承ります。


その際に湿気対策品として「敷パッド」もしくは「除湿シート」をお買い上げ頂ければ、手数料はサービスします。


恐らく除湿シートを併用して頂ければ、この反発力の低下は避けられると思います。フローリングに直敷き使用する場合のカビ対策にもつながりますので是非ご検討下さい。当店で「モデル246」等のベッドマットレスタイプにおける実例が無いのは、除湿シートを付けている事も理由の1つかもしれません。厚さや構造も違うので、当然他の理由もあると思いますが。


処理をご希望の場合、原則としてマットレスを店頭までお持ち込み下さい。処理の間は同じマニフレックスの「イタリアンフトンⅡ(シングル)」または「綿の敷ふとん(シングルロング)」をお貸しすることも出来ます。


場合によっては処理が立て込んでお預かり日数が延びたり、貸し布団が無い場合もございますので、先ずは事前にご相談頂けたら助かります。


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【BLOG】2015年4月18日更新
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by sleepdesigner:圭


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