2014年

11月

25日

快眠アドバイス 『高反発素材が合わない人たち』

 

 

最近、ジワジワと人気の出てきたマニフレックスを始めとする「高反発素材」の敷寝具ですが、もちろん中には体に合わない人もいます。


それでは、どの様な人が合わないのか。


これまでの接客やレンタルサービスの実例から検討してみると、以下の3つのポイントを挙げることが出来ます。


① ふとんを使ってきた人

ふとんとはワタ入りの敷ふとんのことです。ベッドマットレスを使ってない人とも言えますね。ただ、敷ふとんと言っても、ヘタってペタペタに硬くなった敷ふとんじゃないです。むしろ硬い敷ふとんに寝てきた人は高反発素材を気持ち良く感じている気がします。敷ふとんの定期的な買い替えや打ち直しを怠らずに良い状態で使ってきた人です。


② 高齢者

高反発素材は下からの押し上げがあるので、少し独特の感覚となります。①とも関連すると思いますが、ご高齢の方ほどベッドではなく敷ふとんを長期間使っている傾向にありますし、体が順応しにくいのかなって思いますね。


③ 痩身

痩せている人で、特に女性に多い気がします。高反発素材を使ったら逆に体が痛くなってしまって時間が経っても良くならないって話も時々聞きます。理由は体重なのか、筋肉量なのか、その他の要因なのかハッキリしませんが痩身の方に合わない場合がありますね。


この様な高反発素材が合わない人たちの場合、当店では手づくりの綿ふとんや2枚敷スタイルで羊毛敷ふとんをオススメしています。ワタを使った敷ふとんにして、敷寝具が体を押し上げる状態ではなく「体を包む状態」にしてあげる方が良いみたいです。


無地綿ふとん1

無地綿ふとん2
●白無地 綿ミックスわた入り 手づくり敷ふとん SLサイズ 13,800円(税込)


その代わり高反発素材と違って、天然素材なので定期的に天日干しを行う手間と、3~5年で買い替えないといけません。綿ふとんなら買い替えではなく「打ち直し(仕立て直し)」になります。


打ち直し事例
●当店の『綿ふとんの打ち直し』について


高反発素材が合わない方が存在するのは事実なので、失敗したくなければ実物への「試し寝」は必ずしましょう。毎日、寝ているものなので店頭での試し寝でも思っている以上に違いが分かるみたいですよ。


横から見ていても寝転がった時にけっこう顔に出ますしね。合っている人はリラックスして自然と表情が緩みます。枕を合わせる際も同じ様に顔に出ますので、やっぱり顔は嘘をつけないのかなって(笑)


それでも不安な場合は「レンタルサービス」をご利用下さい。当店の場合は最大1週間レンタルをして、自宅で実際に寝ることが出来ます。そうすれば合う・合わないはほぼ分かります。ただし、全国的にもレンタルサービスを行っている店は限られますが。


レンタル
●当店の『敷寝具のレンタルサービス』について
 

実は高反発素材が潜在的には体に合う人でも最初の数日は好転反応によって痛みやコリなどが発生する場合もあって、これを見極めるのに1週間位必要なのです。


もし高反発素材の寝具購入を考えている方で「ふとんを使ってきた人」「高齢者」「痩身」というポイントに該当する場合は、実物での試し寝を強くオススメします。


それと眠りに関する悩みの原因を敷寝具に全て押し付けてはいけません。やっかいなことに眠りの悩みは様々な要因が重なり合って起こっています。


例えば、グッスリ眠った気がしないから敷寝具を高反発素材などの自分に合った寝具に替えられても、夜眠るまでパソコンやスマホをいじっているとか、飲酒の習慣があるとか、体に一番近い寝具であるパジャマの素材が化繊だったりすれば睡眠の質はあまり良くはなりませんからね。


その機会に敷寝具だけでなく寝具全般を、そして生活習慣や寝室環境も合わせて見直しましょう。


by sleepdesigner:圭


◆その他の快眠アドバイス ⇒ 〔http://ameblo.jp/sleepdesigner/entry-11902557375.html

◆ウメナ寝具のWebサイト ⇒ 〔http://www.umena.biz

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