お店の日常:四国出張レポート「日本睡眠学会第39回定期学術集会in徳島編」

 
前回の今治編の続き、今月初めに行った四国出張のお話です。


出張2日目、今治市から徳島市へ移動しました。今回の出張のメインだったのですが、日本睡眠学会の「第39回定期学術集会」へ一般参加してきました。


下の写真が証拠?


2014睡眠学会1


写真左の冊子は2日間の学術集会のプログラムや発表研究をまとめたものですが、流石、分厚い!重い!


2014睡眠学会2


当日は凄まじい豪雨が徳島を襲っていましたが、会場は人でいっぱいでしたね。睡眠学会なのでお医者さん等の医療関係者や研究者ばかり、ふとん屋の私は肩身の狭いこと(笑)


そもそも学会って?という方もいらっしゃるでしょうから簡単にご説明すると、それぞれの学問分野で学術研究の進展・連絡などを目的とし、研究者を中心に運営される団体を○○学会と呼び、その研究成果の発表および討論の場が学術集会です。


今回の学問分野は睡眠という訳です。


学術集会には参加費を払えば学会会員でなくても参加出来ます。なので地方のふとん屋の若僧が医療分野での睡眠研究や睡眠治療の先端を勉強しようと思って、行って来た次第です。


数個の会場に分かれていろいろな研究発表が同時進行で行われます。聞きたい発表が重なったりすると選ぶのが大変でしたね。


今回、私が聞いてきた発表は、


「概日リズム睡眠障害の治療は進歩したか」

※概日リズム睡眠障害とは起床と覚醒のリズムが後ろや前にズレていたり、日によってバラバラだったりして社会生活に支障をきたす睡眠障害の一種です。


「体内時計と不眠症 ~3000例を超える使用成績調査“CLOCK”よりわかったラメルテオンの有用性~」

※ラメルテオンとは薬品名ロゼレムという睡眠導入剤で、近年発売されたメラトニン受容体に作用する初めての睡眠薬になります。


「地球と時間と時計遺伝子」

※時計遺伝子とは、いわゆる体内時計とか生体時計と言われる体の時を刻む仕組みを作り出す遺伝子です。


「アレルギー性疾患と睡眠」


です。


何だか大学の授業を受けている感じがして懐かしかったですね。


でも、やはり難しかった。


何とか質問が出来そうだったのは概日リズムの発表ぐらいで、他のは完全な知識不足。その場の情報を吸収するのでやっとでした。やはり勉強は予習が大事ですね~。


今回はもろもろの事情で1日目しか参加出来なくて、2日目の発表テーマの方が私個人として興味深いものばかりだったのでちょっと残念でしたが、来年は栃木県宇都宮市で開催されるので、日帰り可能な距離ですし2日間みっちり参加出来るかなって思います。


今回の四国出張は行きも帰りも夜行バスを使ったのですが、やはり自分の布団(ベッド)がイイ(笑)


開催中のサマーセール「ウメナ寝具の夏市」も後2日です。台風一過で一気に蒸し暑くなったので夏の敷パッドがようやく動き出しました。


夏の敷パッドは接触冷感に騙されてはいけませんよ。大事なのは吸湿性と発散性。夏の眠りの不快感は暑さではなく「蒸れ」ですからね。天然素材の「麻」を使った敷パッドがベストでしょう。


by sleepdesigner:圭


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