2013年

11月

07日

本当に羽毛価格が急騰してるんです

今朝の日経新聞の1面です。前日の株価などが載っている欄の下に「MARKET+」という欄があります。


ここに「羽毛の輸入価格が急騰」と出ています。


そうなんです。今年は本当に羽毛の市場価格が急騰しているんです。


前年同期比で8割上昇って恐ろしい上げ幅ですよね。


記事にはダウンジャケットや羽毛ふとんの価格が上昇する可能性があると書いてありますが、羽毛ふとんに限って言えば上昇しています。


商品の質を落としたくないお店ではどうやっても今年度は上げざるを得ない状況なのです。


どうかご理解下さい。


羽毛ふとんも自然の恵みの結晶なんだなぁ~とつくづく思いますね。


ちなみに羽毛ふとんは中に含まれるダウン(羽毛)が50%以上のふとんを指します。


ダウン率と言われますが、例えばこれが50%でも90%でも同じ羽毛ふとんなのです。


基本的に、この率が高いと軽くて保温力がある良品と考えて頂いて良いでしょう。当然このダウン率が高いと価格も高くなります。


ものすごく大雑把に言えば、価格を基準に羽毛ふとんを品揃えをしようとする場合、中身の質を下げれば良いだけの話です。それでも羽毛ふとんと名乗れますのでね。


もっとも羽毛ふとんの価格の決まり方は、ダウンの種類がグースかダックか、充填量はどれぐらいか、側生地は何かといった要素も含まれますので正確にはもう少し複雑なのですが、この急騰している市場を考えた場合、価格が前年度と同じかもしくは安いのには必ず理由があるという事を頭に入れて購入を検討して下さい。


当店では、ダウン率は90%以上のものをオススメしています。


また、羽毛ふとんは仕立て直すことも可能です。中の羽毛を取り出して原毛を直接洗浄します。そして、どうしても使えない羽毛は処分し減った分を新たな羽毛で足します。最後に新たな側生地に入れて完成です。


当たり前ですが、仕立て直し(リフォーム)の方が買うよりも安いです。羽毛の価格が急騰している中、仕立て直しは新たな羽毛の量が少なくて済みますので、新品と比較した場合の価格差がハッキリしてきましたね。


もちろん資源を活用するという意味でも21世紀に相応しい選択だと言えるでしょう。


ただしリフォームには2~3週間ほどの時間を要するので、本格的な冬が来る前の今がラストチャンスですかね。


今日は雨が止んでから冷たい風が吹き出してます。


今晩はまた冷え込みそうな予感。どうぞ冬支度はお早目に。


by sleepdesigner:圭


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