韮高初戦突破おめでとう

7月もいつの間にか後半。高校球児の夏もスタートしてます。



既にいくつかの高校は夏の甲子園の切符を手に入れましたね。



静岡県は昨日で2回戦が全て終了。シード校も出揃いました。

 


シード校の初戦はやはり難しいんですね~。8校のシード校のうち、評判通りにコールド勝ちしたのは1校だけ、3試合は1点差ゲーム(うち1試合はサヨナラ)、再試合もあり、第3シードは早くも敗退となりました。



私の母校、韮山高校は2年ぶりの夏シードです。今年は春の東部地区大会で優勝するなど、ここ数年は東部地区の強豪という座にあります。公立高校なんですけどね。信じられない…。



昨日が初戦で、相手は浜松北高校。こちらはなんと春の西部地区大会の優勝校です。なかなかのクジ運(笑)。ちなみに、地区大会で優勝してもその後の県大会で一勝しないとシードにはなれません。その為、相手は既に1回戦を戦っています。12対0の5回コールドで勝ち上がってきた勢いのある相手です。



試合は緊迫した投手戦。辛くも1対0で逃げ切りました。



それでも「初戦突破おめでとう!」です。

 


エースの佐野君という技巧派左腕が昨夏も経験しているチームの柱で、昨日も先発して3安打無四球完封です。スタメンは足も速く、今年は「攻」というより「走」・「守」のチームの様です。今後もこんな試合かな~。

 


明日の3回戦に勝ってくれたら、4回戦が24日(水)なので観に行けます。勝ってくれ~!

 


…。

 


このまま終わったら、仕事に全く関係無くなってしまうので(汗)。

 


実は私自身が韮高野球部OBということもあり、私を指導してくれた監督が今も指導している関係もあったりで、合宿の貸し布団に当店を使ってもらったり、臨時コーチでノックを打ったりしてます。現役選手とも面識があります。しかし、10代のパワーって凄いですね。自分にもあんな時代があったのかと疑ってしまいます。

 


そんな10代の若い子達でも中には腰痛に苦しむ子がいます。そういえば私が現役の時にもいたな~。

 


今年のチームの主力の一人なんですけど、6月の終わりに急に腰痛となってしまって、練習を休みながら整体などの様々な治療を試したけれど改善されずの状態でした。痛みが強く出るのが起床後ということもあって、藁にもすがる思いで相談を受けました。

 


寝具の状態を聞くと、敷寝具としてベッドにコイルのマットレス、その上に低反発のオーバーレイを使っていました。低反発は寝返りがスムーズにうてないため、痛みが出ているのならば使うのを止めましょうと提案。逆に高反発のマニフレックス「イタリアンフトンⅡ」を貸して、低反発のオーバーレイと交換して頂きました。

 

 

結果…

 


すぐには改善されず(泣)

 


4日後に連絡を頂いて、多少は良くなったみたいだけど、まだ気になる様でした。夏の大会直前ですし、本人に焦りがあって当然なのですが、せめて1週間は様子を見て欲しいと説得しました。

 


そして1週間後に練習にお邪魔した時は、本人も練習に復帰してそれなりに動けていました。一先ず安心。ただ、完全に良くなった状態とは言えない様だったので、更にプラスして数種類のストレッチ方法と入浴法も教えて実践してもらいました。

 

 

ストレッチは「操体法」っていう考え方に基づくもので、カラダの連動性を高めて、カラダをより自然に機能的に動かす手法と言いましょうか。柔軟性と言えばイメージしやすいかもしれません。



体幹トレーニングに代表される「ファンクショナルトレーニング」にどこか近い様な気がしますね。

 


詳しくは私も勉強中なのですが、この考え方に沿っていくと腰に痛みを生じたからといって腰だけに原因がある訳では無くて、カラダのどこかに不自然な状態があり、それが巡り巡って腰に現れているというふうに考えます。

 


その為、腰に対して集中的に対処するのではなく、カラダ全体、生活全体を総合的に見て改善していきます。この辺りの考え方は睡眠にも通じるところがありますね。

 


本人も最後に紹介されたお医者さんには、歩き方を指導され脚にテーピングをされたと話をしていました。それから良くなった気がするとも。このお医者さんの考え方も近いものだったのでしょう。

 


更にまた1週間後に様子を見に行ったらだいぶ良くなっていて、バットを振り込んだ日の翌日に少し痛みが残っている程度でした。そういう日は少し長めにストレッチの時間を取ってもらう様にお願いしました。この1週間で本人の顔が明るくなっていたのが印象的でしたね。昨日の試合にも普通に出ていましたし、本当に良かったです。

 


さて今回の一件、寝具屋として言えるのは、腰痛が起床後に現れるからといって寝具にすべての原因を押し付けてはいけないという事ですね。あくまでも可能性の一つに過ぎないという事です。

 


私自身も、その人に合った寝具を提案する能力の精度を高めていくことはもちろん必要ですが、加えて腰痛改善や睡眠改善への他のアプローチ方法の提案もしっかりと身につけないといけないと感じました。

 


by sleepdesigner:圭

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